星空を眺めるには、やはり天体望遠鏡が一番なのでしょうか。
以前色々調べていたら、双眼鏡でも天体観測に使えるものもあるようでしたが、やはりレンズの口径や光量、
観測の際の利便性などを考えるとやはり天体望遠鏡のほうが観察に適しているようでした。

天体望遠鏡ってどんなものがあるんだろうと価格情報サイトを見ていると、
失礼ながら知らないメーカー、セレストロン、というメーカーがおおきなバナーを掲載しているではないですか。

気になったのでセレストロンのバナーをクリック。
株式会社サイトロンジャパンが会社名で、セレストロンはその中で天体望遠鏡につけられたブランド名のようでした。
しかも、先ほど知らないメーカーと言ったんですが、セレストロンは世界最大の天体望遠鏡ブランドらしく、
数々のショーや国際天文年のオフィシャルプロダクトに選ばれたり、NASAのスペースシャトルミッションにも
採用されるという、まさに世界最大の天体望遠鏡ブランドがセレストロンの正体でした。

また、双眼鏡などにもいえるようですが、天体望遠鏡の性能の基準として口径の大きさがひとつの基準のようです。
例えば接眼レンズを倍率の高いものにしたとしても、望遠鏡の適正倍率(望遠鏡の口径の約2~2.5倍)に合わなければ
ただのピンボケにうつってしまうようです。

望遠鏡は慣れるまで操作(目的の星座を見つける)などが難しいようですが、
セレストロンのNexStar SEシリーズなんかはコンピュータ化された自動導入システムでお目当ての天体を
勝手に見つけてくれたり、主要な天体の情報が表示されるなど、至れりつくせり、な感じです。

お値段が張るのは確かですが、天体に関心を持ったらセレストロンの望遠鏡を試してみるのもいかがでしょうか。