実はアナログ機器より簡単なのがデジタル機器です!

ここまでデジタル機器が進化すると、苦手な方は余計に苦手意識が強まってしまいます。しかし実際に使用方法や活用方法を理解すると実に簡単に便利な道具になるのです。
今のデジタル機器は見た目の印象で説明書を読まずに操作できるような視覚的に優しい設計を心掛けている製品が主流なのです。

薄型テレビの特徴や機種選びのツボがわかる基礎
最近よく聞く「IPS液晶」や「亀山パネル」ってどういうもの?
ハイビジョン対応の家庭用テレビに使えるような高解像度の大型液晶は、良い菊VA(バーチャル・アライメント)パネルと、IPS(オンプレーン・スイッチンッグ)パネルに分けられます。亀山パネルというのは、シャープの亀山工場で作られている液晶パネルのことで、VA方式のパネルに分類されます。
技術的ないちばんのちがいは、前後の電極で液晶を縦方向に配向させているVAパネルに対して、IPSパネルは水平方向に電極(横電界)を並べ、液晶を横方向に配向させることです。NAパネルは正面から見たときのコントラストが有利です
IPSパネルは、液晶分子が水平に回転するため、黒の締まりはやや振りになるものの、視野角の制約から開放されるという強みがあります。
現在、VA液晶を生産している大手メーカーは、シャープ、S-LCD(ソニーとサムスン電子の合併)、台湾・奇美電子などです。IPS液晶は、IPSアルファテクノロジ(日立、松下、東芝の合併)、韓国・LGフィリップス、台湾・ハンスターなどが手掛けています。

HDDを内蔵したモデルが登場しているが、何のためにあるの?
太陽量のHDD(ハードディスクドライブ)を搭載して、EPG(電子番組表)からハイビジョン(HD)番組の予約特ができる薄型テレビが登場し、人気を集めています。
日立のHRシリーズは、HDD容量が250Gバイトです。しかも、HD番組がHD画質のまま従来の2倍録画できるという技術「XcodeHD」が実用化され、地上デジタル放送なら、約50時間のHD録画が可能になりました。
東芝のHシリーズのHDD容量は、160Gバイトですが、ユニットの交換も可能です。ドラマを毎回自動的に録画する「簡単連ドラ予約」や。放送時間を待たずにいつでもニュースが見られる「新・今すぐニュース」、あるいは、番組市長中に席を立つ際に重宝する「新・ちょっとタイム」など、使い勝っての面でも新たなテイアンを積極的に組み込んでいます。

デジタルチューナーを2つ搭載した機種があるが、そのメリットな何?
薄型テレビの高級機を中心に、デジタルチューナー、アナログチューナーともダブル仕様として、計4基のチューナーを搭載した機種が増えています。特に、松下、日立、パイオニアの大画面プラズマでは、デジタルダブルチューナー仕様が標準化しています(松下は、PS50シリーズを除く)。
表向きには、今見ている番組の裏番組が録画できる、同一時間帯の放送から2つの番組を2画面表示できるなど、機能面のメリットをPRしていますが、デジタルチューナー内蔵のDVDレコーダーが主流となった今では、以前ほどの有り難みはありません。ダブルチューナーが最も威力を発揮するのは、HDDレコーダー機能を内蔵している機種であり、これなら本来の視聴を録画中に遮られる心配はなくなります。

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